ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2020-4 VS横浜Fマリノス

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

屈辱的な敗戦から中3日。昨シーズンの覇者マリノスとの一戦。

日産スタジアムでも観客5000人を入れての開催。

アウェイの客は入れないとのことで、5000人と小規模ではあるが完全アウェイで戦わなくてはいけない。

 

川崎→横浜と強豪との戦いが続くので、この一戦で今シーズンのおおよその立ち位置が分かるともいえる。

 

試合結果は

3-1で勝利。

 

肩の故障から永井選手が復帰。先発起用される。

試合開始から早々に先制を許し、嫌な雰囲気が漂うが、先発起用の田川選手の抜け出しにペナルティエリア内で倒されPK獲得。

田川選手は負傷退場。重傷でなければいいけれど。

PKをディエゴ選手が冷静に決めて同点に追いつく。

 

田川選手に代わったレアンドロ選手が前半終了間際に芸術的FK、後半には永井選手からのパスをハーフボレーで叩き込み、2発を決め逆転・追加点をあげる。

 

逃げ切りをはかりたい東京は、DFラインを下げたこともあり、Fマリノスに攻め込まれる場面もあったが、中村選手、渡辺選手、橋本選手らの体を張ったディフェンスが光り、逃げ切りに成功。

前節のぼろ負けを払拭する勝利。

優勝争いなんて贅沢は言えないけれど、上位の中では戦えそうか。

それだけに前節の4失点は痛すぎる。

 

永井選手が入ったことで、縦のスピードが抜群に速くなったと思う。林→永井→レアンドロとつながったゴールはまさに永井選手のスピードがあってこそ。

そして、永井選手の高い位置での守備は本当にありがたい。

 

中村選手は前節試合に出して大丈夫かと不安になったけれど、この試合では気合を感じた。小川選手を押し分ける活躍をしてほしい。

そして橋本選手はロシアへ移籍決定。いつの間にか26歳。サッカー選手としては決して若くない。ロシアへの移籍には賛否あるかもしれないが、様々考えての結論だろうから、大きな花を咲かせてほしい。

 

次節は7/18レッズを味スタに迎えての戦い。

そろそろ味スタでレッズを倒したい。