ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京2019シーズン終了

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

2019J1リーグ戦は横浜Fマリノスが優勝。

 

我らがFC東京は念願の初優勝を果たすことができませんでした。

終戦、何とかマリノスに一矢報いたいところでしたが、0-3で完敗。

力尽きてしまいました。

勝ち続けること・積み上げ続けることの難しさをリーグ終盤戦は痛感しました。

FC東京も何とか走り続けたのですが、「負けない」マリノスがひたひたと追いかけ続け、最後に追い去っていくように優勝をさらっていきました。

一時が良くても、シーズンを通して走り続けることの難しさを改めて思い知りましたね。

まあ、「まだ早い!」ということなのでしょうか・・・。

 

確かに、今シーズンは目を覆いたくなるような敗戦もありました。

 

主力の流出もありましたし、アウェイ8連戦もありました。

 

それでも大きく崩れることなく、最終戦まで優勝争いを演じたことは、まぎれもなくクラブが成長した証拠で、胸を張ってもいいのかなと思います。

小生自身も楽しめたシーズンでした。

 

優勝は逃しましたが、ACL出場権は獲得。

来季はリーグ制覇とアジア頂点を目指して戦うこととなります。

今シーズンの浦和を見ても分かるように、ACLとリーグ戦を並行して戦うことは非常に難しいです。

浦和はACL準優勝でしたが、リーグ戦は14位。入れ替え戦に回る可能性すらありました。

 

FC東京の今シーズンは、渡辺選手が移籍したヒョンス選手に代わりレギュラーに定着したくらいで、若手の選手の突き上げが乏しかった印象があります。

田川選手は将来を嘱望されていますが、永井・ディエゴ両選手と比較すると迫力・決定不足感が否めません。

中盤選手は充実していますが、DF陣、特にサイドバックはもう1~2枚欲しいところ。

 

まあ、サポーターとは無責任なもんで、シーズンオフとなれば、補強したいポイントなど編成を色々考えてしまうんですね。

天皇杯にも出れない今、それが唯一の楽しみかもしれません・・・。