ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記2020-26 色々まとめて

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

応援するFC東京はここ1週間ちょいでJリーグACLカタールで出発→ACL2試合消化

 

と非常にあわただしい。

 

ACLに参戦するためにJリーグも日程前倒したりとタイトなスケジュールでした。

 

ACL前最後のJリーグはアウェイで仙台戦。

資金繰りもそうですが不祥事もあり、チーム運営が大変そうな仙台。今シーズンはとても苦しんでいる。ここまで今シーズンホームで勝ち星はなし。

 

少しでも勝ち点を積み上げたいのは東京も仙台も一緒。

 

ということで、この試合は最近には珍しく点の奪い合いとなった。

 

幸先よく先制をしたのは東京。

ディエゴ選手温存でしたが、レアンドロ選手が躍動。

ディエゴ選手同様東京には欠かせない助っ人になりました。

 

ただ、仙台長澤選手のゴールで追いつかれます。この試合長澤選手にかなりやられたように感じました。

ただ、セットプレーから高萩選手が久々に決め、再びリード。しかし、終了間際に追いつかれ2-2のドロー。

仙台の執念を感じました。

 

そしてACLへ旅立ち、上海申花と2戦交えるのでした。

 

ACLカタール無観客試合

テレビで見ていると選手の声が実によく響く。そして立派なスタジアム。

さすがお金持ちの国。

 

試合の方は1戦目は0-1と敗戦。2戦目は2-1と勝利。

グループリーグ突破圏内に何とか食い込んでいます。

 

上海申花のプレーはJと違いかなりラフ。

隙あらば削り取ってくるプレーに苦しみました。

1戦目はかなり得点のチャンスがあったように見えたのですが、点を決めきれず。

逆に自陣ボックス内に浮き球が入ってきたところに帆高選手が相手を倒してしまいPK献上。それを決められそのまま敗戦。

相手の攻撃はシンプルでチャンスらしいチャンスは与えていなかっただけに残念でした。

 

2戦目は東京はかなり引き締めて試合に入っていたように感じます。

しかし相手も必死。1戦目以上に削りに来られ、ディエゴ選手は悪質なタックルで負傷退場。大事に至らなければいいのですが、、、。

 

 

ヴィッセルマリノスと他のJクラブも順調に勝ち星を重ねています。

日本のJの力を世界にアピールしてほしいですね。