サッカー初心者、守備を勉強する
こんにちは、ゴードン三郎です。
最近はやや冬の訪れを感じさせる陽気に。
サッカーをするときにも今までは半そででしたが、最近は長袖でプレーをしています。
先日はいつものサッカー教室へ。
今回のテーマは「守備」
ボールを使ってどうこうというよりも、守備の時の間合いやステップワークを中心に勉強します。まあ、どちらかというと地味な練習です。
重心の落とし方、体の開き方、間合いの取り方などなど。
今まではどちらかというと、強引に突っ込むことが多かったのですが、ボールを持っている人からすれば、相手が突っ込んでくれば逆にかわしやすいし、ボールをパスしてしまえばいいわけで、守備の基本を改めて学ぶことができました。
磐田の遠藤選手はボールの持ち方が秀逸で視野がめちゃくちゃ広いんですね。
なので遠藤選手がボールを持っていると相手もうかつに飛び込むことができません。
飛び込めばさらっとボールをパスされて逆にピンチを招きます。
今回は相手の弾いたボールを捕りきるための体の入れ方も勉強しました。
サッカーは守備がとても重要です(野球もか)。失点さえしなければ最低限負けることはありません。
そしてなるべく高い位置からの守備が理想的で、高い位置でボールが奪えればそれだけチャンスが広がります。FWの選手も守備の技術は必須です。
でもまあ、ボールをもっている相手にうまくくっついてボールを奪うのは難しいですね。
何回か股抜きもされてしまいました、、、。
コーチ曰く、抜かれてもその瞬間相手とボールは離れるので、冷静に体を反転させてマイボールにすればいい、と助言いただきました。
上達していくにはまだまだ時間はかかりそうです。
たくさんボールに触れて、成長していきたいです。