ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京2020リーグ戦終了

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

ちょいと前の話なりますが、ヴィッセル神戸との一戦をもって2020シーズンのリーグ戦が終了。残すは1/4のルヴァンカップ決勝のみ。

1-0と勝利で終えることができました。

 

ただ、終わってみれば最高位2位から終盤はズルズル後退。ACL出場権もフィッカデンティ監督率いる名古屋に奪われ、6位でフィニッシュ。

まあ、川崎がぶっちぎりで優勝とはいえ、今シーズンは優勝争いに絡める戦力がそろい、序盤はいい感じだっただけに悔しい結果です。

名古屋なんて序盤は苦しんでましたからね。ただ終わってみれば名古屋は失点は少なく、しっかりと監督の指導が浸透している印象で、最終的には追い抜かれてしまいました。

 

恐らく2021シーズンは2月26日あたりの開幕が濃厚。

FC東京からは2021シーズンの年間チケットの案内が届きました。

 

いやー、ただ、2月にコロナがある程度おさまっているかというと、個人的にはちょっと厳しいと思います。

以前のようにせっせと現地参戦できるシーズンにはならないと思うのです。

そうなると、ちょっと年間チケットを購入はできないなーと思います。

 

はたして2021シーズンはどのようなシーズンになるのでしょう。

ちょうど移籍や契約満了に伴う退団情報など連日飛び交っています。

 

輝かしい実績を残したベテランの引退も報道されていますね。

 

FC東京とゆかりの深い清水の吉本選手、長崎の徳永選手。とても寂しいですね。

 

その他J屈指のストライカ佐藤寿人選手やアントラーズの顔ともいえる曽ヶ端選手。

 

サッカー選手の選手生命は野球と比較するととても短く、平均の引退の年齢は24歳ともいわれています。

それだけに選手たちは出場の機会を求めて、少しでも出れそうなチームに移籍していきます。

サッカーを見始めた当初は、移籍があまりにも激しく、戸惑いチームに対する愛着はないのかなーなんて思ったりもしましたが、選手としてプレーをしていくには仕方のないことなんだなーと理解をしました。

 

サッカーを愛する選手たちに幸あれ!