FC東京観戦記2021-4 VS神戸
こんにちは、ゴードン三郎です。
平日開催の神戸戦。好カードですね。
結果は2-3で敗戦。
無敗同士の一戦は神戸に軍配が。
先制は神戸。クリアミスしたボールを押し込まれてしまいました。
ちょっとやな感じの点の取られ方をしましたが、そのままハーフタイムを迎え、試合は膠着状態に。
後半も半分を終えたところで神戸に追加点を許してしまう。
粘る東京はカウンターで2点を続けて奪取。試合を振り出しに戻す。
勢いは完全に東京!イケイケで逆転だ―!
というところで、神戸に逆転を許してしまい、逆に突き放されてしまう。
そしてそのままホイッスル。
0-2から追いついたのでそのまま逆転できればと思ったのですが、やはり神戸は簡単に勝たせてはくれません。
助っ人トリオを中心とした前線に、アンカーに森重選手を据えて中盤からボールの動きを活性化させていると思うのですが、いまいちまだボールが前線に収まりにくいような気がしますね。
昨シーズンから大きな戦術の変更はないと思うのですが、まだチームの熟成には至らず、まだ手探りっぽい感じがします。
週末は大分でトリニータ戦。
まあ、申し合いは終わっていて、1-1のドロー。
用事があって試合はまだチェックできていません。
あとでゆっくりダゾーンでチェックしたいと思います。
バイクってこんなに高価だったっけ?
こんにちは、ゴードン三郎です。
小生は子供が生まれるまではバイクによく乗っていました。
原付ではなく、いわゆる普通自動二輪ですね。
子どもが小さいと、乗る時間も取れませんし、移動の時には車や公共機関を使うのでバイクに乗らなくとも全く問題はなかったんですね。
ただ、最近「またバイクに乗りたいなあー」と漠然と思うことがちらほらとあるんですね。
何となく「乗るとしたらなにかなー」とぼんやり考えたのですが、、、
・スクーターは以前乗ったことがあって、あまり楽しくなかったのでボツ。
・乗るとしたら13年ぶりくらいのリターンライダーなので、乗りやすさを重視。
・スピードはそんなにでなくてOK。高性能じゃなくてOK。
・今まで所有してきたバイクは単気筒ばかり。シンプルでいいんだけど、もう少し乗ってて面白そうなバイクがいいなあ。
・排気量はこだわらず。ちなみに大型免許は所持していない。
ということで導き出した候補は、、、
ホンダのCB400SFですね。
このバイクは自動車学校の教習車で採用されているバイク。
特筆した性能があるわけでも特色があるわけでもないのですが、乗車姿勢も楽だし足つきもグッド。すべてが平均以上の4気筒のネイキッドタイプのバイク。
小生のようなリターンライダーにはこれ位で充分。
と、いうか調べていて思ったのですが、バイクの種類ってビックリするぐらい少なくなっているのですね。
以前は400CCのネイキッドのバイクってホンダはCB400SF、ヤマハはXJR、スズキはインパルスやバンディット、カワサキはゼファーと各社種類があったし、250CCでもホーネットやバリオスなど色々種類があったのですが、、、。
今や4気筒のネイキッドというとこのCB400SFくらいしか車種がありません。
というかネイキッド自体がほぼ全滅。
ロングセラーのSR400が生産終了するくらいですからね。バイクに乗る人がそれだけ減っているってことですかね。
車に乗る若者自体が少ないですからね。
そして値段にびっくり!
CB400SFの新車価格は諸経費含めるとなんと約100万円!
中古車にしてもちょっと程度のいいものは70万円くらい!
えー!スーパーフォアって小生がバイク乗ってた頃は20万円くらいで中古車ゴロゴロしてたけど!
バイクって値段が車以上にあがっているのね。
マーケットが小さくなってるのかなー。
まあ、バイクは事故が即、死に直結するし、荷物や人が乗れないし、今の若者には魅力的に感じないんでしょうね。
そもそもこんなに高価では気軽に乗れないし。
でもバイクって楽しいんだけどな。
乗ってみないと魅力はわからないからなー。
風やにおいをダイレクトに感じることのできるのりものってそう多くはないと思います。
小生もすぐにバイクにリターンできるわけではないですが、野望は秘めて、準備はしたいなと思います。
FC東京観戦記 2021-2と3 徳島戦 C大阪戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
3月に入り寒さが和らいできたように思います。
ただ、その分花粉がキツイ、、、。
さて、今週はテレビでルヴァンカップの徳島戦とリーグ戦のC大阪戦を観戦。
徳島戦は緊急事態宣言の影響もあり平日開催ですが18時にキックオフ。
この日は日勤でしたがさすがにキックオフには間に合わず。
前半途中からの観戦でした。
J2チャンピオンの徳島ですが、さすがに気合が入り、球際の攻防・セカンドボールの奪い合い、なかなかヒリヒリする試合でした。
FC東京は浦和戦からはメンバーを全替えで挑む。内田・中村拓・青木らレギュラーを虎視眈々と狙っているメンバー。GKも久しぶりの児玉で挑む。
なかなかシュートまで持ち込めない展開だったが、相手のクリアミスを逃さず、しっかり前に詰めていた田川選手が見事にゴールを決めて1-0で勝利。
2021シーズン初の勝利はとてもうれしい。
そして土曜日はホーム味スタにC大阪を迎えた。
注目はなんといっても2戦3発を決めている大久保選手。
FC東京にも在籍していたが、いかんせんその決定力を活かしきれず、1列下がった位置で使われ続け燻り退団したイメージ。
その後は味スタではブーイングの嵐浴びせられてたっけ、、、。
試合はC大阪。決められてはいけない大久保選手に決められてしまう。
うまくDFの背後を突き、どフリーの状態で頭にあわされてしまう。
それでもFC東京は粘り強く戦う。
相手GKがバックパスの処理をミスしたところに田川選手が押し込み追いつく。
監督から期待を受ける田川選手。今シーズンはついに覚醒か?
FWらしくしっかり前へ詰めてのゴールに期待が膨らむ。
それでもC大阪は原川選手に豪快にミドルを決められ再び離される。
その直後ペナルティエリア付近でFKを獲得。レアンドロ選手が見事に右隅に直接決めて追いつく。
そして終了間際にセットプレーから森重選手が頭で合わせて劇的逆転勝利。
粘りを見せた東京がホームで執念のリーグ戦初勝利。
以前であれば先制されるとズルズルいくところでしたが、3発決めての勝利は素晴らしい。
昨シーズンのゴールは47だそう。長谷川監督の今シーズン目標は60とのこと。
実際にリーグ制覇するにはこれくらい必要なのだろう。
まだFW陣には迫力がいまいち足りないように思う。
もっともっと存在感を出して脅威になってほしい。
連戦が続くがテレビから声援を送りたい。
娘、受験に向けた1年が始まる
こんにちは、ゴードン三郎です。
娘は4月から6年生。中学受験では2月から新年度が始まるので、塾では6年生としての勉強をスタートさせています。
基本的に受験に必要な知識の授業は5年生で終えていて、6年生はひたすらその知識を昇華させていく取り組みになります。
ですので、実は一番苦しいのは知識をひたすら積み上げていく5年生ともいわれています。
我が家の娘も日々憶えることが雪だるま式に増えていき、苦しんでいました。
まあ、今も毎週その知識をチェックする小テストに苦しんでいますが。
娘は兄ちゃんの受験を身近で見ていたので、どんなものかは理解しているようですし、女の子ですので精神年齢も兄ちゃんより上ですね。
ただ、兄ちゃんよりも必死にはなり切れていないようですね。
兄ちゃんは無器用な分日々必死でした。
もう少し闘争心を出してもいいのかなーなんて思います。
まあ、闘争心がないことが娘の良いところなのかもしれませんが。
2022年の中学受験は受験者数がさらに増えるともいわれています。
コロナで世の中が変わり、学校に関して求めること・期待することも変化をしています。
どうか娘が人生を楽しめるような学校に巡り合えればよいのですが、、、。
FC東京観戦記2021-1 浦和レッズ戦
こんにちは、ゴードン三郎です。
短いオフ期間を経て、Jリーグがついに開幕。
小生は自宅でダゾーン観戦。
相手は浦和レッズ。敵地に乗り込んでの開幕戦です。
2020シーズンはなんとか浦和を撃破し、苦手意識を払拭できたのか?
開幕ダッシュを決めればその後の戦いは精神的に楽になる。
野球でもサッカーでも開幕ダッシュは大事だと思います。
開幕戦ということもあり、FC東京はやや固い立ち上がりに見える。
前半早々ボールをインターセプトされ、先制ゴールを奪われたかに見えたけど、VARでオフサイド判定され、難を逃れる。
前半の終わりには差し込まれる場面が目立つがスコアレスで前半終了。
後半の後半に差し掛かり、先制したのは浦和。
コーナーキックから阿部選手に押し込まれる。
それでもすぐに東京は奪い返す。
ペナルティーエリアの外側から三田選手のフリーキックは美しい弧を描き、森重選手が頭で合わせ同点。
やっぱりベテラン森重選手はここぞという時に頼りになる。
そのまま試合は終了。
開幕アウェイ戦はなんとか勝ち点1を分け合う形に持っていけた。
ここから間髪入れず連戦が始まる。
3日水曜日にはルヴァンカップがスタート。
相手は徳島。味スタでの試合だ。
緊急事態宣言下での試合ということもあり、平日だが18時スタート。
この時期のナイターは非常に冷える。
小生はしばらくお休みしていたスカパーを再契約。
おうち観戦の準備は万端だ。
ワクワクするシーズンが始まった。
そろそろJリーグが開幕するね。
こんにちは、ゴードン三郎です。
2/27はいよいよJリーグの開幕です。
開幕スタートダッシュを決めるためにも勝たなくてはいけません。
例年であれば、年間チケットを購入し、ホームゲームは現地で観戦するのですが、まだコロナ禍ということで、今シーズンもしばらくはダゾーンでの観戦ということになりそうです。
早く安心して観戦できる日が来るといいのですが、、、。
今シーズンも王者川崎は手ごわそうです。三苫選手といった期待の若手に計算できる外国人、そして小林選手や家長選手といった実力派を揃え選手層は非常に厚い。
ACLやカップ戦も戦うため、昨シーズン以上に過密日程になることが予想され、昨シーズンのような独走は許したくないですが、手強いことには変わりないでしょう。
そして今シーズンは降格枠が4チームに増えますので、降格争いも激しいものになりそうです。
例年より短いオフで、各チームどのように仕上げてきたか、とても楽しみです。
ちょっと暗い世の中だからこそ、スポーツで明るく照らしてほしいものですね。
オンライン授業の功罪
こんにちは、ゴードン三郎です。
さて、中一の息子が通う中学校は冬休み明けからオンライン授業に突入。
「まずは生徒の命が大事」
この観点がぶれることなく素早い判断には恐れ入る。
子どもたちも春のオンライン授業で慣れたもので、iPadを駆使してホームルームから授業・課題までこなしていく。
このオンライン授業のおかげでシラバスの授業は遅れることなくきちんとこなせている。
学習アプリを使ったり、学校の先生が行う授業を視聴したり、良く工夫がされている。体育の課題も、縄跳びを跳ぶところを動画にとって送信させたり、デバイスをフル活用している。
ただ、どうやっても圧倒的に家で過ごす時間が長く、生活の中でインプットされる機会が乏しい。
登下校の道のりで季節を感じたり、友人と談笑したり同じ空間を過ごすという機会を失われるのは、子供たちにとっては大きなダメージだと思う。
対面授業が行われていた時期と比較し、やはり子供の体力は激減し、食も細くなり体は細く痩せてしまった。
幸い、今月の2週目より対面授業は再開されたが、体力が落ちているためか日々学校に通い授業を受けて帰ってくるだけでヒィヒィしている。
早く世の中が落ち着き、本来の学生生活を取り戻せればよいのだが、、、。