ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記④〜名古屋との首位攻防戦〜

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

ダゾーンで、日曜日に行われたFC東京名古屋グランパス戦を観戦しました。

 

お仕事の影響で現地観戦できなかったことが残念でたまりません。

 

試合は永井選手のゴールが決まり、1対0でFC東京の勝利。

 

サッカー素人の小生が感じたことを綴ってみます。

個人的には名古屋は手ごわいチームだったと感じました。前半は差し込まれる場面も目立ちましたし、やっぱりジョー選手の高さ・ゴール前の嗅覚は一流だと感じました。

名古屋のチームの戦術も、ボールをしっかり支配し、エースのジョー選手に集めていくという作戦が相手には一番の脅威なると感じました。ただ、我々FC東京の選手もそのあたりは研究し、ジョー選手にボールが渡る前にハードワークできっちりとカットできたことが勝因だと思いました。

 

FC東京の攻撃陣は、中盤の選手が粘り強くボールをキープし前線へ送り込み、チャンスを多く作れました。

得点こそ1点どまりでしたが、決定機が2度3度ありました。この決定機を確実に決めれれば、もっと楽に試合を運べたのではないかと思います。

 

まだリーグ戦が始まったばかりとはいえ、負けなしで首位へ浮上。

中断期間をはさんで次は3/30にアウェイで浦和戦。

 

FC東京は浦和に全然勝てません。

個人的にはチームの戦力・状況は浦和に劣っているとは思えません。

負けすぎて妙な苦手意識が埋め込まれているような気がします。

リーグ戦の上位・タイトルを狙うには苦手な相手に対し、簡単に負けることは許されないと思います。

 

ダゾーン観戦にはなりますが、声援を送りたいと思います。