FC東京観戦記⑦〜VS鹿島戦〜
こんにちは、ゴードン三郎です。
昨日はアジア王者鹿島アントラーズ戦を現地観戦しました。
ついでに昨日は長男の首都圏模試が午前中にあったので、キックオフぎりぎりでの到着となりました。
午後からはスタジアム上空には雲が広がり、風が吹くと肌寒いぐらいの陽気。
さて、試合は3対1でFC東京の勝利。
前半3発で試合を有利に進め、FC東京の完勝でした。
比較的アントラーズには苦手意識のあるFC東京ですが、ここ2年くらいは勝ててきている印象があります。昨日の勝利で苦手意識は払拭できたのではないでしょうか。
東京が強い!というよりも、鹿島のディフェンスが全くのザルで、ディエゴ選手と永井選手の抜け出しをあっさりと許してくれる印象でした。
それでも後半の主導権は鹿島に握られていたように感じます。
決定機を外してくれたことも幸いしましたね。
後半の失点も一瞬集中力を切らした瞬間に、ミドルシュートを打ち込まれたように見えました。
この辺りは王者の嗅覚とでも言うべきか・・・。
一つのターニングポイントとも言える鹿島戦に勝てたことで、さらにチームの雰囲気は良くなりそうです。
次は首位攻防アウェーの広島戦、カップ戦を挟んで4月28日に松本山雅をホームに迎えます。
平成最後の戦いになりますが、ここは確実に勝っておきたい。
現地でチームをサポートします。