大矢運送のサポートがありがたい。
こんにちは、ゴードン三郎です。
6/15に行われたヴィッセル神戸戦は「大矢運送day」ということで、大矢運送の冠のついた試合でした。
大矢運送はFC東京のクラブスポンサー。
味の素スタジアムの建設にも携わった重機を使った建築関連の会社。
昨シーズンまではJ3の試合で大矢運送提供のワリフバッグを配布してくれたり、キッズフェスティバルでもワリフバッグを配布してくれたり、重機を展示してくれたり地道にサポートをしてくれているイメージのある会社です。
このワリフバッグ、試合観戦にはぴったりな大容量・丈夫で拡げるとレジャーシートにもなるなかなかコストのかかっていそうな立派な代物。
そんないいバッグをJ3やキッズフェスティバルでは来場者みんなにドーンと配布をしていて、恰幅の良い気持ちの良い会社だなと思っていました。
HPによると従業員は161名と失礼ながら決して大きな会社ではなさそう。
そんな大矢運送が満を持してJ1リーグ戦の冠スポンサーとしてサポートをしてくれました。
来場者先着30000名様に新作のワリフバッグとレジャーシートをセットでプレゼントと、相変わらずの大盤振る舞いでサポーターたちを喜ばせてくれます。
30000名へのプレゼントくれる事ってほとんどないんですよね。たいてい10000~20000名くらいまで・・・。
J1の冠スポンサーといえば、「明治安田生命」や「味の素」「すき家」「三菱電機」「ローソン」「東京ガス」など誰でも知っているような大企業が名前を連ねています。
それぞれの会社が様々な趣向で来場者を喜ばせてくれますが、大矢運送のような比較的小さな会社が、サポーターを喜ばせてくれようとする心意気に小生は胸が打たれますね。
試合前の社長から選手への花束贈呈と記念撮影の時には、社長がガッツポーズで写真に写り、サポーターを沸かせます。
(記念撮影でガッツポーズをする社長はまずいない。)
多分サポーターも大矢運送の心意気を理解してか、「オオヤ トーキョー」コール「シャチョー」コールが沸きました。
(目録贈呈・挨拶がある時には「○○トーキョー」コールはある)
このように熱いサポートがあるからこそ、FC東京は戦える。
そしてFC東京の活躍が会社を押し上げる。
大矢運送の今後に大いに注目です。