ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記18~王者川崎の牙をみた~

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

さて、第34回多摩川クラシコ FC東京川崎フロンターレ

結果は

0-3と完敗でした。

 

小生も現地で観戦。

荒天と多数の来場を見込み、19時キックオフの試合ですが開門は15時30分。

小生も13時過ぎにSOCIOの待機列に入ります。

それでももうすでに長蛇の列になっていましたね。

 

シートを張って、飛田給駅近くを歩いてみたのですが、武蔵野の森総合スポーツプラザでも何やらイベントをやっている模様で、若い女性がたくさん歩いておりました。

最初はイベントをやっていることが分からず

フロンターレのサポーターはいつからこんなに若い女性が増えたのだろうか?」

と本気で考えてしまいました。しかしそうではなくイベント目当てだったのね。

 

心配していた雨も小雨となり、曇り空ではありましたが雨に悩まされることにはなりませんでしたね。

 

入場も大きな混乱もなく(小生の知る限りでは)、無事にスタジアムに入場し、本日のご来場特典の味の素製品詰め合わせも無事に頂く。

 

そんなこんなで席もゲットし、今節大注目の試合を観戦。

 

試合の方は、、、序盤こそチャンスの演出もあったものの、90分通してみれば、素人の小生から見ても、完敗といってよい内容だったと思いました。

完敗過ぎて悔しい気持ちも湧かないくらい。

 

川崎の選手はみな攻守の切り替えが早い。

そしてDF陣の守備が鉄壁でした。

チーム内での約束事を選手たちが徹底して守っているのでしょうね。

ディエゴ選手がその屈強なフィジカルを活かして突破を幾度となく試みますが、壁を破ることはできませんでした。

ディエゴ選手が競り負けるのをあれだけ見たのは初めてかもしれません。

FWの永井選手・ディエゴ選手が機能できない場合の攻撃のオプションが欲しいですね。

矢島選手も投入されましたがチャンスらしいチャンスは生まれませんでした。

 

名キッカーの中村選手から繰り出される正確なキック、そして東選手のマークをすり抜け強烈なヘディングでゴールを奪う小林選手。ゴール前で巧みにボールを回し最後には芸術的なシュートを決める阿部選手。

王者の壁はこんなにも厚いのかとまざまざと見せつけられた思いでした。

 

さて気落ちをしている間もなく次節はやってきます。

 

首位をキープするためにも連敗は避けたいところ。次は清水へ乗り込みます。小生はダゾーンだけど。

 

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