ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

子供もラグビーを楽しむ

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日、ラグビーワールドカップアイルランドスコットランド戦をテレビ観戦しました。

 

まあ、観戦しようと決めていたわけではなく、たまたまタイミングとチャンネルが合ったので。

 

6年生の息子と4年生の娘も一緒に。

 

子供たちはラグビー経験はプレーも観戦もほとんどなし。

 

強いて言えば息子がとある中学校の授業体験で、タグラグビーというフィジカルコンタクトを減らした子供向けのラグビーをちょろっと体験したくらい。

しかし、子供たちに聞いてみると、小学校の体育の授業でもちょっと体験したようですね。ほうほう、小学校の授業でラグビーとは面白い。

まあ、日本開催のラグビーワールドカップの盛り上げの一環ですね。

 

娘はさすがに途中で飽きてしまったようですが、息子は興味を持って観戦していましたね。

サッカーと違い、トライまであと数メートルがなかなか進まないもどかしさや、細かいルールの複雑さって、子供にはなかなか面白さが理解しにくいかなーと思っていたので意外です。

肉体と肉体の豪快なぶつかり合いや、バックスの選手のスピーディーで軽やかな抜け出しがハマるポイントのようですね。

 

かくいう小生もいわゆるにわかですし、細かいルールも説明がなくてはわかりません。

そんな小生でも「おもしろいなあ」と感じる試合でした。

 

で、感じたのですが、細かいルールが分からなくても

①前に投げてパスしちゃダメ。

②タックルで倒されたらボールを離さなくちゃダメ。

③味方からのパスは落としちゃダメ。

④リスタートの方法はいくつかある。スクラムだったり、投げ入れたり(組体操みたいにとタテに担ぐのもこの時)。

⑤得点の方法にもいろいろある。トライの時にはオマケあり。

 

この程度知ってれば観戦できるなあと分かりました。

テレビでも反則の際には説明が出てきますしね。

 

まあ、なんにでも興味をもって接することで、新たな発見や楽しみが見つかるのって、ありがたいことだと思います。