ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

学校が休校になった。どう過ごすか?

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

さて、コロナウイルスの感染拡大を受けて、子供たちの小学校も今日から休校となりました。

 

4年生の娘はというと、学校からは特に課題の提示なし。

6年生の息子はプリントの問題集の束を出されました。

 

約1か月、お休みが続くわけですが、我が家は夫婦で看護師をしているので休みは不定期。小生も当直勤務の入りや明けもありますので、家にいる時間はあります。まあ、子供たちも高学年ですし、子供たちだけで日中を過ごす日もありましたので、留守番は可能です。

ただ、それを有意義な時間に置き換えられるかというと、なかなか難しいですね。

課題を提示しても、子供たちだけでそれをこなすのはやっぱり難しい。

どうしてもYouTubeとか録画したテレビ番組の鑑賞など、子供たちにとっての有意義な時間になりがちです。

 

息子に関しては入学する中学校から課題が出されていますので、それをきちんと実施して、中学校生活をよいスタートにしなくてはいけません。本人がそれを自覚できているかはやはり難しいですね。

 

そもそも3月を乗り切っても、4月に無事に学校が再開できるかも不明ですしね。

 

もちろん勉強だけでなく、せっかく学校で過ごす時間が減ったので、日ごろ出掛けられないような遠くへお出かけでもできればいいのですが、それでは休校となった意味がありません。

とはいえ、全く家から出ないことも現実的ではないので、公共交通機関を使わず、人が集まらないような場所に出掛けるくらいは可能かなと考えています。

 

そこで最近やっているのは、息子の中学校までの通学のシミュレーションです。

息子の中学校は公共交通機関を使うとバス2本を乗り継ぐ形になります。

ですが、自転車通学も可能です。自転車を使った方が通学時間は短くなります。ですので、自転車で通う道を子供と確認しながらサイクリングのように練習をしています。

往復で2時間弱。程よい運動になります。

 

少しずつ良い時間の過ごし方を模索していきたいと思います。