ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

自粛太りは良くない

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

フットサルコートの営業は徐々に再開されていますが、個人参加に関してはまだ再スタートされておりません。

大っぴらに初心者用のサッカーやフットサルができるにはもう少し時間がかかりそうです。

 

身体を動かす機会が少なくなると、どうしても体重増加が気になります。

小生もランニングは続けていましたが、ランニングで消費できるカロリーは1時間走ってもせいぜい450~500キロカロリー程度。燃焼する脂肪はわずかなものです。

小生はランニング愛好家なので走っているだけで、ランニングは比較的効率の悪いダイエットだと認識しています。

 

となると、手っ取り早くダイエットをするには食生活をきちんと見直すことだと思います。

小生も少し見直してみることにしました。

 

低糖質ダイエットが流行っていますが、むやみやたらと糖質を減らすと体が動かなくなり危険なので、糖質を過剰摂取しがちなタイミングを洗い出し、そのタイミングの食事を見直すことにしました。

 

自分の生活を見直してみると、夜勤に入る前の昼ごはんと夜勤が明けた後の昼ごはんが、糖質を過剰に摂取しているタイミングだと感じました。

夜勤明けは、やっぱり一晩起きているせいで脳みそのネジが緩んでしまっているのかどうもドカ食いしてしまう傾向にあります。夜勤明けの朝はまともな食事はとれないので、昼ご飯のタイミングは「まとめ食い」になりがちです。まとめ食いでドカ食いは体に脂肪が特につきやすいので要注意です。

夜勤前は働く前ということで多く食べがちになってしまいます。

 

この二つのタイミングは意識的に糖質を減らすようにしてみました。

具体的には市販されている「低糖質パン」に置き換え、糖質の低いクリームチーズやハム・卵等を載せて食べるようにしています。

夜勤明けの食事も同様にしました。

物足りなさも感じますが、しばらく続け体が慣れると満足できるようになります。

この食事量になれると、その他の食事も過剰摂取しないようになりますね。

 

家で夕食を食べるときには、炭水化物はなるべく食べないようにしています。

とはいえ、あまり家族と別のモノを食べるというのは良くないと思うので、あまりルールをガチガチにするのではなく、基本的に家族が準備してくれたものは食べるようにするし、なるべく同じものを食べるようにします。

 

あとは、仕事中の食事はある程度の糖質は解禁にしています。

 

即使えるエネルギー源の供給がなくてはやっぱり肉体労働はできません。

 

ダイエットとしては大分緩いやり方かもしれませんが3週間で3キロ程度は落ちました。

 

30代も後半になると容易に太るし痩せにくくなると感じています。

こればっかりは流されるのではなく、きちんと自分と向き合い適切な身体を維持していきたいと思います。