FC東京観戦記 2020-8 VSサガン鳥栖
こんにちは、ゴードン三郎です。
味の素スタジアムでの試合でしたが、小生は相変わらずのDAZN観戦です。
対戦相手のサガン鳥栖はここまで勝ち星なし、得点力不足に苦しんでいるようす。
きっちり勝って、首位を爆走する川崎フロンターレを追走したいところ。
が、結果は3対2の敗戦。今季初勝利を献上しただけでなく、大量3点を挙げられるというおまけ付き。
内容を見ても、サガン鳥栖の必死さがプレーから伝わってきましたね。
隙あらばミドルレンジからでもガンガンシュートを打ってくる感じ。
FC東京もチャンスがなかったわけではなく、序盤に決定期はつくれていました。ここで先制点を奪えなかったのが痛かったですね。
先制点を獲れていれば、流れはFC東京側に傾けることができていたと思います。
そして、ここ最近の試合はセットプレーでの得点がほとんどであることも気がかりです。
相手ディフェンスを崩したり、裏のスペースを狙うといった組織的攻撃というよりも、ブラジル勢の怒涛のドリブルだったり、レアンドロ選手のフリーキックといった個人技が目立っている気がします。
梅雨が明け、サッカーには厳しい季節ですが、息切れすることなく頑張って欲しいなーと思います。