ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

FC東京観戦記 2020-8 VSサガン鳥栖

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

味の素スタジアムでの試合でしたが、小生は相変わらずのDAZN観戦です。

 

対戦相手のサガン鳥栖はここまで勝ち星なし、得点力不足に苦しんでいるようす。

きっちり勝って、首位を爆走する川崎フロンターレを追走したいところ。

 

が、結果は3対2の敗戦。今季初勝利を献上しただけでなく、大量3点を挙げられるというおまけ付き。

 

内容を見ても、サガン鳥栖の必死さがプレーから伝わってきましたね。

隙あらばミドルレンジからでもガンガンシュートを打ってくる感じ。

FC東京もチャンスがなかったわけではなく、序盤に決定期はつくれていました。ここで先制点を奪えなかったのが痛かったですね。

先制点を獲れていれば、流れはFC東京側に傾けることができていたと思います。

 

そして、ここ最近の試合はセットプレーでの得点がほとんどであることも気がかりです。

 

相手ディフェンスを崩したり、裏のスペースを狙うといった組織的攻撃というよりも、ブラジル勢の怒涛のドリブルだったり、レアンドロ選手のフリーキックといった個人技が目立っている気がします。

 

梅雨が明け、サッカーには厳しい季節ですが、息切れすることなく頑張って欲しいなーと思います。