サッカーの練習～インサイドキック～

こんにちは、ゴードン三郎です。

梅雨が明け、夏らしい暑さとなっております。

うだるような暑さの日々が続きますが、2回目のサッカー教室に参加をしました。

テーマはインサイドキック。

サッカーで最も基本となる技術で、最も試合で多用するキックです。

パスには正確さが最も重要です。

特にボールを持つ当然相手はボールを奪うために寄せてきます。

初心者はそこでもう大慌てです。

そんな状況でも正確にパスを出すため、徹底的にフォーム固めを繰り返します。

そして、とにかくまずはゆっくりと正確にボールを蹴る練習をします。

ちょっとできるようになると、どうしても早く強いボールを蹴りたくなりますが、コーチはとにかく正確なフォームで、ゆっくりと正確なボールを蹴ることを指導してくださいます。

確かに、試合のような状況になると、ゆっくりと蹴っていては相手に刈り取られてしまいます。

試合では早く正確なパスが要求されます。とっさの場合でも正確なパスを出せるように、初心者はまずフォーム固めです。

簡単そうなインサイドキックですが、正確なフォームを意識していても、数回に一回はミスキックが生まれてしまいます。

やはりそこは正確なフォームを身にしみこませなくてはいけないのだと感じました。

そのためにも、積極的に機会をつくってボールを蹴っていかなくてはいけないなーと思いました。