ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

課題のトラップを習う

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

先日いつものサッカー教室に参加。

テーマは「トラップ」です。

サッカーの基本「蹴る」「運ぶ」「止める」の「止める」部分ですね。

 

「蹴る」「運ぶ」は勢いで何とかなりますが、「止める」ことが出来なければ跳ねたボールを簡単に奪われてしまいます。

 

教室ではインサイドでのトラップと、フットサルの時のように足裏を使ったトラップも習いました。

 

今まではとにかく足から離さずに止めることを意識していたのですが、大切なのは次のプレーをしやすい位置にボールを止めることと習いました。

確かに、止めた後はパスなりドリブルなり次のプレーに移らなくてはいけません。

ボールが足に近すぎるとプレーはしづらい。

 

強いボールは勢いを殺してしっかり止めるイメージ。緩いボールは少し押し出すイメージ。繰り返し練習をします。

いわゆるスペースに置くことをトレーニング。

 

あとは次のプレーをするために、ボールを受けたら顔をあげてアイデアを練ること。

一番ダメなのは下を向きっぱなしで次のプレーに移ること。

コーチからは、最初は顔を上げてその結果ボールを奪われるのは初心者のうちは構わないと檄が飛びます。

確かにこれは、周りをチェックすることをクセにしなくてはいけません。

出来そうでどうしても足元に視線は落ちがちになってしまいます。

 

仕上げのゲームでは、ある程度足元にボールを収めることはできました。

ただ、次のプレーのアイデアが1つくらいしか思い浮かばず、それ通りにプレーできないとどうしてもボールロストしたり、パスミスをしてしまいます。

イデアが2つくらい常に持てるといいなと感じました。

 

少しずつですが、プレーの精度は上がっているように感じました。

反復しながら上達していきたいなと思います。