落ち込んだ小学生を支えるためにしたこと
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日、小生の5年生の息子が精神的ストレスを抱えていることを綴りました。
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週末をはさんで月曜日。
日曜日は久しぶりに味スタでサッカーを家族で観戦し、気分転換もできたかな??
なんて思っていました。
朝、息子は自分で起きて着替えを済ませたのですが、リビングでごろりとなり、全く身動きが取れなくなってしまいました。声をかけても返答なし。
ちなみに妻は早番ですでに出勤済み。登校の予定時間もですが、小生の出勤時間も近づいていました。
ごろりとして返答がない息子を前に小生は決心しました。
学校は休ませ、小生も仕事を休んで息子に寄り添うことにしました。
とりあえず、好きなだけ寝させるとその後促すとご飯を食べることもできました。
状況から目を背けるわけにもいきませんので、息子と話をしました。
話を聞くと、
①学校に行くのに少し疲れた。しかし、特定の理由があるわけではない。
②明日からは登校はする。
③塾へ通うことは苦痛ではない。勉強も継続していきたい。
この3点が息子の口から出てきました。
小生は状況を妻へ報告し、妻は学校の先生と連絡を取ることにしました。
小生も妻も、てっきり塾での勉強が苦痛であったのかと思ったのですが、どうやらそれは違ったようです。
その後塾の先生とも面談を持ったのですが、やっぱり特に変わった様子はなく、元気であるとのこと。
もしかしたら学校でいじめられてるのかな?と思ったのですが、学校の先生からそのような話はなく、本人とも話す限りではなさそう・・・。
小生なりに考えてみたのですが、特定の理由はないんだろうな。
心が乾いてしまったり、疲れたり、前向きになれないときもあるんだと思います。
それを認め、休養させ、そばで寄り添うことも必要な時があるんだろうなと思いました。
1日学校を休んだ後は、翌日から再び登校をすることができるようになりました。
また前を向いて進んでいくことができるか、見守り支えていきたいと思います。