ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

スポーツと長く付き合うために考えたこと

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

小生は今年で38歳になります。

 

ちょっとずつ、体は無理がきかないなと感じ始めております。

一番顕著なのは消化器機能だと思っています。

要するに、胃腸が弱くなっているということです。

具体的には・・・

・脂身の多いお肉が食べられない。

・今まで平気だったお酒が次の日に残る(これは肝臓か・・・)。

・あっさりした食べ物が恋しくなる。

などなど。

 

その他感じることは・・・

・夜更かしができない。

・物覚えが悪くなる。

・体力の回復が遅くなる。

 

こんな感じですかね。

 

特にお酒に関してはもともと強くないですし(お酒を飲むのは嫌いではない)、それがさらに弱くなっていますので、本当にホドホドで止めるように気を付けなくてはいけないなと思っています。

 

まあ、衰えてしまったものは、どうあがいても若返ることはないんですよね。

重要なのは、体の声を聴きながらうまく加齢とお付き合いをしていくことなんだと思います。

 

スポーツに関しても同じで、小生はトップアスリートではありませんので、必要以上に追い込んでもケガのリスクが高くなるだけですので、適量を考えていかなくてはいけません。

この点をうまくコントロールし、トレーニングの方法を考えながら適切な負荷を積んでいけば、マラソンはまだまだタイムを縮めていけると思いますし、サッカーに関してもやたら走り回るだけではなく、ポジショニングを考えたり一つ一つの足元の技術を磨いていくことで上達ができたり、試合でチームに貢献することが可能だと思います。

 

小生も知り合いや友人をスポーツに誘うことがあるのですが、年齢を理由に断る方もいらっしゃいます。ただ、年齢というのはあくまでも尺度の一つにしかすぎず、気持ちの持ち方や、自分の体との付き合い方やそれを踏まえたトレーニングをしていくことで、生涯スポーツを楽しんでいくことは可能だと思っていますし、上達ができると思います。なにより体を動かした後の爽快感はお酒やギャンブルでは感じ得ないものです。

 

これからもちょっとずつでも上達できるように、積み上げていきたいなと思います。