FC東京観戦記⑤〜VS浦和戦〜
こんにちは、ゴードン三郎です。
小生はダゾーン観戦。
結果は1対1のドロー。
勝利目前のラストワンプレーでの失点という悔しい内容でした。
おそらくこのあたりが上位チームとの違いなのではないかと思います。
優勝できるチームは「勝ち切る」ことができ、「負けない」ことができるチームだと思います。
浦和は昨日の試合は「負けなかった」のです。
分け合った勝ち点1でも浦和とFC東京では、価値や意味が全く異なるものだったのではないかと思います。
交替カードが2枚残っていたとか、細かい采配はどうでもよく、最後のプレーの失点はピッチにいる全員で抑えなくてはいけなかった。強いチームは監督の采配がどうあれそれができるのだと思います。
サポーター以上に悔しいのはなんといっても選手だと思います。
次は4/6にホームで清水エスパルスを迎え撃ちます。
この悔しい気持ちを吹き飛ばしてくれるようなゲームを期待します。
その他感じたこと
・永井選手、抜け出す力はあるけれど決定機を外してしまう場面がやっぱり目立つ。
・久保選手は投入後からチャンスを演出。プレーを止めることなく動きの中からチャンスを作る力はやっぱりすごい。
・ディエゴ選手第一子誕生おめでとう。みんなでゆりかごダンスして思い出に残るゴールだと思う。だけどユニフォーム脱いじゃって、無駄なイエローカード貰っちゃったのは勘弁してください!