FC東京観戦記⑩〜VS磐田戦〜
こんにちは、ゴードン三郎です。
5/12日曜日。味の素スタジアムは初夏を思わせる陽気。
小生も現地参戦をしました。
試合は膠着した状態が続きましたが、後半コーナーキックからのこぼれ球を久保選手の見事左足のボレーでゴールを決めました。
昨シーズンまでであれば、
「スコアレスドローか・・・」
をにおわせる雰囲気が漂ったり、
コロリと先制点を与えたりしてしまう
場面ですが、今シーズンは違う。
苦しい時に何とか打ち破ろうとする空気が漂っています。
1点取ってしまえばあとはイケイケ。サポーターたちもいい空気で選手をノリに乗せる。
負ける気がしなかったですね。イヤー強い。
磐田はかなり久保選手を研究していたように見えます。
いつもはまずはドリブルで抜ける久保選手が警戒をされ、ファーストチョイスとしてパスを選択していました。カットされる場面もありましたね。
首位をがっちりキープしていますが、これから暑くなりそして、そのあとにはアウェイが続く時期もあります。
首位であるからこそ・負けていないからこそ感じるプレッシャーもあると思います。
昨シーズンもシーズン序盤は負け知らずで首位だったサンフレッチェ広島は、暑い時期に入り失速をしました。
気を引き締めて戦いたいですね。