ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

将来のカーライフを考える

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

小生は乗り物が好きです。そして乗り物の運転も好きです。

 

もちろん車も車の運転も好き。

 

それだけに最近の子供たちを巻き込んだ交通事故のニュースには心が痛んで仕方ないです。

 

小生も運転をするときには気を引き締めなくてはいけないと改めて感じております。

↓こんなこともありましたしね。

sabu-gordon.hatenablog.com

 

まあ、説得力はないですが、もちろん小生慎重な運転を心がけています。

昔と比べると、運転に関しての考え方が年齢を重ねるとともに変わっていると感じます。

 

若いころには、スピードを出すことに爽快感を感じていかもしれませんし、目的地に早く着きたい衝動を感じていたかもしれません。

 

ただ、最近はおまわりさんに捕まるくらいならゆっくり走ろうと考えますし、スピードを出しても実は、、、

目的地に着く時間はゆっくり走っても変わらない

と考えたり、何よりハンドルを握る時の緊張感は以前より増していると感じます。もしかしたら緊張感よりも恐怖心といった方が適切かもしれません。

 

なぜ、感じ方や考え方が変わったのか?

 

自分でもよくわかりませんが、、、

自分の家庭を持ったことがあるかもしれませんし、

自分の子供の存在が、他の子供に関心を向けさせているのかもしれません。

子供が生まれてからというものの、子供に関連するニュースに敏感になりました。

 

さてそんな小生ですが、何歳まで運転をするのか?

 

小生運転は好きですが、60代のうちには運転免許証を返納しようと考えております。

 

車も運転も好きな人が60代で免許返納することに納得できるのか?

 

小生は都内在住なこともあり、公共交通機関は充実しております。

(もちろん、高齢でありながら運転せざるを得ない状況にある人が本邦においては多いことも承知しております)

まあ、不自由は感じないし、車1台を所有するよりも移動のたびにタクシーを使う方がランニングコストは低いのではないかと思うのです。

もちろんお金だけではありませんが、老いは必ず来ますし、自分の意地やプライドで他人の生活や命を脅かすことは小生にはできません。

老いは止めることができませんし、大事なのは老いを認め、老いとうまく付き合っていくこと重要だと思います。

 

では、返納後のどのようにカーライフを楽しむのか?そもそもカーライフなんて楽しめるのか?

 

小生はできると思っています。

 

今は運転席で楽しむカーライフですが、返納後は後席を楽しむカーライフに考え方を転換させればいいと思っています。

 

小生はマイカーを持たない代わりに、自分の信頼できるタクシー運転手さんを探し(できれば個人タクシーで。個人タクシーの方が高級車を使ってますもんね)、移動のたびにその運転手さんを指名し、後席でゆったりと移動を楽しめればいいと思っています。

 

まあ、タクシーでなくても、理想を言うなれば、高級車を所有し運転手さんを雇うような生活ができるようになればベストですけどね。

 

運転をしていると周りの景色や街ゆく人の流れを眺めることはできません。

運転をしなくなっても、後席でゆったりと外の風景を眺めることに楽しみを見出せるような、そんな心の余裕を持てるような年齢の重ね方ができればいいなと思っております。