初心者のフットサル活動
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日の日曜日は久しぶりに主催クラブのフットサル活動でした。
台風による荒天の恐れもあったのですが、そんな心配も問題なし。
サウナのような高温多湿の中での活動でした。
小学生は夏休み、ということで、フットサル活動に参加をしたいという小学生の声も多数あり、大人10名 小学生6名での活動となりました。
大人は小学生のお父さんも参加をしてくれました。
最初は小学生も大人もまぜこぜでチームを作ってプレー。
その後は小学生のみで1チームつくり、大人を2チームつくって小学生チーム対大人チームでゲームを回していきました。
小学生は息子の友人を中心に構成、6年生が5名4年生が1名というオーダー。
通常フットサルは1チーム5名で戦うのですが、ハンデ(になるかよくわからないけど)として、小学生チームはキーパー1名・フィールドプレーヤー5名という1名多い状況としました。
いざ始まると、大人チームも本気でプレー。
本気でプレーをしないと負けちゃうし、小学6年生ともなるとプレーの質はグッと向上をしているため、侮れないんですね。
いやー、子供たちはすばしっこいし、疲れ知らずでした。
大人のサッカー経験者もボールを奪われたり、子供たちのディフェンスラインを破れない場面も多々ありました。
それでも、最後の方に差し掛かると、子供たちにも疲労が溜まっていき、巧みにボールを回していく大人の頭脳プレーに子供たちはついていくことができず、大人チームが勝利をしました。
フットサルを通して、親子で向き合いボールを蹴るのも楽しいものだと感じました。なかなか親子でスポーツで真剣に対決する機会はないですからね。
いずれは子供たちが親を抜いていくのだろうけれど、もうしばらくは親の意地で負けないように頑張ろうと思います。