やっぱりボールを蹴るのは面白い
こんにちは、ゴードン三郎です。
先日はいつも行くフットサル場で、「アテサル」というカテゴリーの個サルに参加しました。アテサルはキーパーなし・カラーコーンに当てると得点という変化球のルールです。
フットサルというと、キーパー(フットサルではキーパーの事をゴレイロという)が非常に重要な役割を担います。
なので、そのキーパーがいないというのは下手をすると面白さが半減します。
それもあってか普段は個サルは満員が多いのですが、アテサルは参加者は少なく、なんと小生を含めても5名しか参加者がいませんでした。
参加者5名にスタッフさんを入れて6名で3対3のチームを作りプレー開始です。
さすがにフルコートではきついので、ハーフコートにしてセンターラインとゴールラインにカラーコーンを5本ずつ置いて、当てると得点というルール。
始めてみると3人なので守備も攻撃もサボることはできずハーフコートといえどなかなかハード。
カラーコーンも狙うとなかなか当たらず大分接近しても外すこともしばしば。
でも、細かなボールタッチや正確なパス、ポジショニングなど練習のように楽しむことができました。
3人だとポジショニングが非常に難しく、うまく相手の目をかいくぐりながらスペースを埋めるのは難しく、どうしても味方が自分にパスを出しづらいポジションになってしまう事もしばしばでした。
夏の炎天下の中、1時間のプレーを無事に終了。
やっぱりボールを蹴るのは楽しいなあと実感した時間でした。