ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

フットサルで落ち着いてプレーすることを意識した

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

4日日曜日の草サッカーでボコボコに凹んだ小生。

sabu-gordon.hatenablog.com

 

なかなか再びボールを蹴る気力が出てこないが、ここでもう少しアドバイスされたことを意識してプレーしてみようと気持ちを奮いたたせる。

 

ということで、6日火曜日のAM、個人参加型のフットサルに参加をする。

カテゴリーは「ゆるく楽しく」

・強いシュート禁止

・フィジカルコンタクト禁止

・プレースピードは配慮を

という入門編のカテゴリー。今の小生にはぴったり。

 

澄み渡る夏空、ぐんぐん上がる気温。

まあ、上げようと思ってもプレースピードはなかなか上がらない。

 

入門編カテゴリーとはいえど、こんな時期にフットサルをやろうとするのは経験者もしくはもの好きしかいないと思う。

なので、きっちりと皆様プレーをする。

 

サッカーの時にアドバイスをもらった

①まずは止まってボールを受ける

②1タッチから2タッチで味方の足元にパス

③スペースを埋めるようにポジショニング

この2点をとにかく意識してプレーをする。

 

相手からの「寄せ」もサッカーほど厳しくはないので、パスミスはチョイチョイあれど、落ち着いてボールをさばくことができた。

「立ち止まってボールを受ける」感覚が少しつかめたような気がした。

トラップミスではじいたボールを奪われるということもほどんど無かった。

ポジショニングはもう少し見方がボールを出しやすいように意識をしていくことが課題として残りそう。

 

暑さで相手チームのディフェンスラインの戻りが遅かったこともあったけど、4点ほどゴールを決め、2アシストすることもできた。

ちょっぴり自信につながった。

 

なにより、入門編なので個々のプレーをしっかり尊重してくれることがありがたかった。

 

プレーをしながら「楽しい」を感じることができた。

 

この感覚を忘れないうちにもう一度フルコートのピッチに立とう、という気持ちになることができた。

 

うん、やっぱりスポーツは楽しい。