FC東京観戦記20~セレッソに完勝する~
こんにちは、ゴードン三郎です。
息子が20時前まで夏期講習で、小生一人だけサッカー観戦に行くわけにもいかず、ダゾーンで観戦。
まあ、今シーズンは息子のサポートに徹しようと思います。
小生と息子はSOCIOというシーズンチケットを持っていますが、ダゾーン観戦でチケットが無駄になってしまうのももったいないので、友人に譲渡しています。
試合は負傷の小川選手に代わり、オ・ジェソク選手が左サイドバックで先発。
前半は差し込まれながらもスコアレスドローで折り返す。
スコアレスドローとはいえど、運がよくゴールを割られなかっただけで、内容的にはセレッソに軍配が上がったと思う。
林選手に渡辺選手よく止めたと思います。まあ、シュート撃たれたのは渡辺選手がかわされてしまったのがそもそもではあるけれども。
ブルーノ選手はなかなかに手強い。
後半開始早々永井選手のヘッドで先制。
簡単そうに決めているけれども、プロの選手が蹴ったボールにジャンプしながら頭にボールを当てるのってとても難しいです。
しかもゴール裏で見るとよくわかるけれども、プロの選手の蹴るボールって軌道が弧を描いていて、まっすぐに飛んでくるわけではないんですね。このボールにうまく頭で合わせるのはすごいと思います。
その後も森重選手がセットプレーからうまく合わせて追加点。
アディショナルタイムではディエゴ選手がダメ押しのゴールで終わってみれば圧勝でした。
森重選手はセットプレーではどの選手よりも頼もしく見えます。そして、最近ではセットプレーからの得点がなかったので、少しホッとしました。
得点パターンが増えるに越したことはありません。
三田選手の加入・ジャエル選手、田川選手の復帰は好材料。
今までのFC東京は堅守が特にウリで、1-0のいわゆる「ウノゼロ」で締めることが多かったのですが、最近では相手の息の根を止めるダメ押しができるようになりました。
個人的には得点を重ねるに越したことはなく、取れるときにとるべきだと思います。
ですから、このように複数点取れることはとてもいい傾向だと思います。
そして、このように圧勝劇を観ると、自分でもサッカーをプレーしたくなりますね。
時系列は前後しますが、そんな気持ちでワクワク迎えた翌日曜日に、サッカーをした結果がこれです↓
なかなか気持ちとプレーと実際がかみ合いません。
まあ、地道に頑張るしかないですね。
FC東京悲願のリーグ優勝にも地道な積み重ねが必要なように・・・。