ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

朝、起きれないときにはどうすればよいか?

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

小学校は夏休みに入り、6年生の息子は夏期講習真っ盛り。

4日通って1日休むというサイクルで塾に通います。

途中、お盆休みで数日休みが入りますが、まあ、なかなかハードな夏休み。

 

でもまあ、ここまで来たら、勉強できる環境を与えてもらっていることに感謝をすべきかもしれませんね。

秋に入ればさらにギアをもう一段階二段階あげていかなくてはいけません。

 

学校のある日より少し朝の時間には余裕がありますが、まあ、のんびりいつまでも寝ているわけにはいきません。

 

息子は早起きが苦手です。

毎朝、自分で目覚ましをかけていますが自分で起きたたためしがありません。

 

目を開けることはできますが、それから30分ほどかけなくては起きてくることができません。

 

さて、どうしたものか。

 

単純に眠くて起きてくることができないのか?

それとも別の理由があるのか?

 

通常、レム睡眠・ノンレム睡眠のサイクルで、目覚めが比較的良い時間が人間あるはずです。

しかし、息子はどんな睡眠時間であろうとも、スムーズに起きることができない。

 

と、なると病的なことも疑わなくてはいけないか。

 

もし、病気であれば、単純に叱るのではなく根本的な解決が必要になる。

 

血圧をあげる内分泌系が弱いのかな?

血圧が上がるまで時間がかかるから目を開けてから起き上がるまで時間がかかるのか?

そう考えると辻褄が色々あう。

 

妻と話し、そのあたりを外来診療している妻の知り合いの循環器内科医に相談をした。

 

医師によると、仮に診断をつけて内服加療したとしても問題が解決されるケースは少ないそうだ。

息子の状況を聞く限り、外来通院で診療を受けさせてもいいかもしれないけれど、基本的な治療はやはり規則正しい生活を心がけることが基本になるので、あまり通院しても問題解決にはつながりにくいかもしれない。

とのことだった。

 

ちなみに、朝起きれないことと不登校はセットで問題になるケースが多いそうである。

最年少の患者だと中学生みたいですね。

 

とりあえず、ストレスを適度に取り除きつつ、生活リズムを大きく崩さず、朝は寝坊しないように地道に声をかけていくことが今できる精いっぱいなのかな?と感じました。