新人消防団員としての活動も増えていきそう
こんにちは、ゴードン三郎です。
4月から地域の消防団員として活動を始めています。
とはいっても、コロナウイルスの影響により、訓練や会合はことごとく中止。
消防団員らしい活動はまだできていません。
支給された制服や活動着もタンスにしまわれた状態です。
都内でも緊急事態宣言が解除され、徐々に消防団の活動も再開されつつあり、日程も組まれてきております。
そんなある日の夜中の1時前、自分の団の管内で火災の連絡が入りました。
とりあえず、手早く身支度を整え、夜中にチャリンコをこいで詰所に駆け付けました。
ところが一足先に団の消防車は出場しており、出遅れた小生は詰所でお留守番。
ガレージはシャッターも開いている状態ですので、番をしつつ消防無線に耳を傾けておりました。
特に続報が入ってこないため、大した状況ではないのかなー?なんて思いつつ1時間弱待っていると、消防車が帰ってきました。
幸い誤報であり、何事もなかった模様。
片づけをして、簡単なミーティングをして解散となり、初めての消防団の参集は終わりました。
留守番とはいえ初めての参集で気を張っていたためか、深夜にもかかわらず目は冴え、帰宅してからもしばらく寝付けませんでした。
地域の高齢化に伴い、町内会の集まりなど警戒のために消防団に警備要請がかかることが最近増えているそうです。
少しでも地域の平和に貢献できるように、鍛錬を積んでいきたいなと思います。