新年を迎える準備
こんにちは、ゴードン三郎です。
残すところ2021年もあとわずか。
我が家は病院で夫婦で働いていることもあり、年末年始もせわしなく働いています。
それでも年末の病院はどこか緩やかな空気が流れており、年の瀬であることを感じさせてくれます。
年末は親戚に配るお年玉の準備やら年賀状の準備やら、新年を迎える準備で忙しなくなります。
一応ずぼらな小生でも年賀状はある程度はきちんとお出しするようにしています。
宛名も万年筆で書くようにしています。年に一回くらいきちんとお便りを書いて出す習慣て悪くないと思います。
そして身の回りをきちんと清める大掃除もきちんとした方がいいなと思います。
身の回りがきれいだと気持ちもすっきり心が軽くなるような気がします。
とはいえ、2月には娘の入試が控えていますので、大掛かりな掃除は終わってからにしようと、自分の周りのいらない書類を処分したり、いつもは掃除しないような机や棚らの掃除、蛍光灯の傘の掃除などにとどめました。
年々一年が早く過ぎるように感じます。
一年一年、丁寧に過ごしていかなくてはいけないなと感じる今日この頃です。
2022年、穏やかな年になりますように。
天皇杯は面白い
こんにちは、ゴードン三郎です。
選手への負担軽減から元日から12月19日に決勝となった天皇杯。
対戦カードは浦和と大分。
まあ、普通に考えれば浦和の方が上手ですね。
大分がどこまで肉薄できるか、、、、。
この日は当直明けでしたがテレビでリアルタイムでの観戦でした。
開始早々先制したのは浦和。
その後も大分がなかなかボールを捕れない時間が続きます。
浦和にボールを持たれ、ちぐはぐな守備が続きます。
前半は大分はなんとかこれ以上の失点は許さず、試合は後半戦へ。
後半は一転して大分が主導権を握ります。
前線への縦パスが面白いように決まり、浦和のゴールに迫ります。
浦和がボールを持とうものなら猛然とプッシュ。ボールをさらっていきます。
それでも大分はゴールを割れず、そのまま終戦かと思いきや、後半45分セットプレーから同点に追いつきます。
そのままホイッスルかと思いきや、浦和は槙野選手の劇的なヘディングシュートで大分を突き放し、劇的な逆転勝利で終わります。
いやー、決勝にふさわしい見ごたえのある試合でした。
槙野選手はさすがのお祭り男ですね。
騒ぎながらでもここぞというところできっちり決めてくる。
大分がハーフタイムのわずかな時間できっちり息を吹き返したことにびっくりです。
片野坂監督の指導力の高さに改めて脱帽です。
そして選手もタイトルを獲る、という気迫を感じましたよ。
我らがFC東京も来シーズンはワクワクするサッカーを魅せてくれればいいのですけど、、、。
2021シーズンの終戦そして・・・。
こんにちは、ゴードン三郎です。
FC東京の結果は9位。
まあ、よく一桁順位をキープできたなというのが感想ですかね。
シーズン序盤は苦しんだ鹿島もなんだかんだで4位。
今シーズンも積極的な補強で話題のヴィッセル神戸もがっちり3位をキープ。
2位には安定の横浜FMが入り、上位は結局いわゆる「強いチーム」が入った印象ですね。
5位もフィッカデンティ監督が率いて見事に守備陣を立て直した名古屋だし、6位にはシーズン後半に強さをみせた浦和です。
福岡と鳥栖が決して厚い選手層でない中上位に食い込んできました。
FC東京はその下です。
親会社も監督も変わることだし、「強いチーム」になってほしいものです。
心機一転!というタイミングに残念なお知らせですよ。
FC東京の一部選手が内規違反になる会食をしていたというニュースです。
その中にはキャプテンと副キャプテン、そしてベテランの主力選手がいたというから情けない。
新たなチームの船出に水を差す残念なニュースです。
ただ、このニュースの根っこの部分は会食ではなく、会食に同席していたのが一部のコアサポーターという点なんですね。
小平練習場でのサポーターと選手のふれあいはずっと禁止中です。
なのにまあ、一部のコアサポーターは会食に選手が同席するのか・特別扱いか、となんだか普通に応援しているサポーターはなんだか白けてしまいますよね。
チームとしては厳重注意で終わってますが、これだけでいいのかなあ?と疑問に感じずにはいられません。
選手もサポーターもスポンサーも納得できるような対応をしてもらいたいものですが、、、。
それが結局のところは「強いチーム」作りにつながるのではないかなと個人的には思います。
FC東京観戦記2021-28 VS徳島 広島
こんにちは、ゴードン三郎です。
いよいよ冬の足音が大きくなってきた今日この頃。
野球はヤクルトとオリックスが球史に残る熱戦を広げ、ヤクルトが日本一に!
サッカーの方もリーグ戦はそろそろ最終戦を迎えます。
まあ、高校サッカーはこれからですけどね。
FC東京は森下監督が新たに指揮を執り、徳島と広島に戦いを挑みます。
徳島には0-2で完敗!
ええ、ええ、徳島は強かった。
降格争い真っただ中の徳島。
死に物狂いで迫ってくるだろうなというのは予想がつきましたが、ここまで完敗とは思いませんでした。
高い位置でボールを奪われ、そのままゴール前まで運ばれる。
東京はというと、ロングボール蹴りこむも、セカンドをことごとく徳島に奪われ得点の匂いはしませんでしたね。
この日のキーパーは児玉選手。
セービングや一瞬の判断は個人的には波多野選手より児玉選手の方が上手だと思っています。しかしこの日はキックがことごとくダメ。
ロングフィードを蹴りこむもあっさりラインを割ったり、精度に欠けるし全く脅威になっていませんでした。
いやあ、この先勝てるのかなと本当に心配になりました。
そして広島に乗り込み、アウェーでの試合。
結果は2-1と逆転勝ち。
森下監督のチームはじめての勝利です。
この試合も先制点を奪われ、「ダメかなー」と思わせましたが、怪我から復帰の紺野選手が見事に逆転弾を放ちました。
紺野選手のほかにも内田選手や中村帆選手が戦列に復帰。
リーグ戦最終盤で良い材料が増えてきました。
気が付けばリーグ戦の順位は9位とかろうじて一桁を維持。
優勝を目指しているチームとはちょっと程遠い。
万年中位とはよく言われたものですが、この順位で物足りなさを感じるのは少しずつでもチーム力が向上している証かもしれません。
12/4はいよいよ最終節。
ホームに福岡を迎えて戦います。
最後は勝利で終わらせてほしいなと思います。
リターンライダーの心得
こんにちは、ゴードン三郎です。
15年近くバイクから遠ざかっていた小生ですが、リターンライダーになるべくバイクを発注しました↓
とりあえず、バイクを発注した - ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ (hatenablog.com)
バイクに乗るにはヘルメットなど必需品がいります。
例えば
・グローブ、サングラス、プロテクター、シューズなどなど。
昔はTシャツ短パンとかふざけた服やヘルメットでバイクに乗っていましたが、今はそんな余裕はありません。
できる限り体を守るための策は講じていこうと思います。
まあ、年齢を重ねるとリスク管理はきちんとしなくてはいけないと感じるようになりました。
例えば車なんかも「捕まるくらいならきちんと法定速度を守った方が得だよな」と感じ、安全運転をより意識するようになりました。
年齢を重ね、家族を持つことで少しは精神的に成長できたのかなと感じます。
バイクってやはりエンジンに体が乗っているようなものですからね。たとえ自分が悪くなくても、相手から当てられたらそれだけで命を落とす可能性があります。
できるだけお金で買える安全は買った方がよいと感じるのでした。
とりあえず、バイクを発注した
こんにちは、ゴードン三郎です。
朝夕は大分冷えるようになりました。
我が家は底冷えのするマンション暮らしですので、朝夕は暖房を入れております。
6年生の娘は中学入試まで100日を切り、ボチボチと志望校の最終決定と勉強の仕上げに入る時期となります。
週末も日曜特訓や模試がバシバシ入り、親である小生も今までのようにサッカーやフットサルに出掛けることはできず、弁当作りや送迎に勤しんでいます。
最近は入試の後のことを考えることが良くあり、まあ、子供たちも中学生ともなれば親と行動することは少なくなり、自分の時間・世界を広げていくことになるだろうと思います(というか、そうなってくれないと困る)。
というわけで、小生も入試がひと段落したらバイクに乗りたいな―と思い、妻にも相談し、保険にきちんと加入することを条件に(まあ、当たり前のことだが)ライダーにリターン計画を遂行することにした。
リンクの通り、バイクの値段は爆上がり。
ABSやらクラッチのアシストやらトラクションコントロールやら安全装備が充実したことなどが要因みたいです。
そういえば今どきの新車はキャブレターのバイクはないみたいですね。みんなインジェクションで燃料噴射は電子制御。
中古車も決してお値段は安くはありません。
乗りやすくってお値段が手ごろな中型のバイクなんてあるのか?
と思っていたら、ホンダからこんなバイクが発売されていた。
GB350。
春先に発売された新モデル。350CCで空冷単気筒。
生産中止となるヤマハSR400と入れ替わるように登場。
お値段は55万円。
まあ、同クラスはもちろんですが250CCのバイクと比較してもなかなかのお安さです。
シンプルながらもレトロモダンなお洒落な外観、そして空冷単気筒というシンプルながらも堂々としたたたずまい。魅力的な排気音も相まって人気爆発なモデル。
馬力はささやかですがトルクフルで必要十分。
小生のようなリターンライダーでも扱えそう。というか予算的にもほかに選択の余地がない。
と、いうことで近所のバイク屋へ足を運ぶ。
今ってどのメーカーも直営のお店でないと新車を売ってくれないんですね。
ちなみに今かなりのバイクブームみたいですね。
閉塞した日常からバイクで開放されたい人が増えたのか・・・
そして物流関係やらなにやらの問題で車両関係の納車が壊滅的みたいですね。
4輪なんて年単位で待つこともあるらしい。
そして小生のGB350は人気爆発ということもあり、店舗でも1日1台ペースで売れているらしい。
小生納車の時期はというと・・・。
7月くらいになるとのこと。
半年以上待つんですね。
それでもホンダは比較的コンスタントに納車ができているみたいです。
まあ、家族の状況を考えると4月が過ぎて、娘も学校に慣れてくる夏ぐらいに納車されるの方がいいかもしれない。
それまでにバイクを迎える準備をしておこうと思います。
FC東京観戦記2021-27 鹿島・清水・横浜FM
こんにちは、ゴードン三郎です。
ちょいと更新をサボっていたら、FC東京怒涛の2週間となってしまいました。
まずは鹿島戦。
1-2で負け。
まあ、ただただ純粋に力負けといった感じに見えました。
それでも1点は奪えたことがせめてもの救いか。
そして清水戦
4-0で勝利。
前節の負けのうっ憤を晴らすかのようなゴールラッシュ。
チームの状況も上向きになるかと思いましたが、、、。
横浜Fマリノス戦。
0-8で大敗。
クラブワーストを塗り替える文字通り歴史的一戦になりました。
みていて痛々しかったですね。
前田選手・仲川選手のスピードに翻弄され、簡単に最終ラインを突破され・・・。
前半早々に森重選手をレッドで失ったことは大きいですが、あんなに簡単にゴールを決めさせるとはいかがなものか。
選手たちにはもう少し意地をみせてほしかったですが・・・。
そして長谷川健太監督は辞任と相成りました。
在任中に獲得したタイトルはルヴァンの1つ。
リーグ戦の優勝争いに絡めた年もありましたが、FC東京悲願のリーグ制覇には至らず。
これが残念でしたね。
森下監督が今シーズンは繋いでくれますが、2022シーズンにはどのようになるのか。
気になりますね。
今シーズン残りは今までチャンスのなかった選手に出場機会を与えるなど、とにかく色々なことを試してほしいですね。