ゴードン三郎、30代からサッカー始めるってよ

サッカーへの挑戦記やスポーツ、ラジオ、地域の消防団活動について綴ります。

魔女の一撃を喰らいそうになる

こんにちは、ゴードン三郎です。

 

「魔女の一撃」って知っていますか??

 

魔女の一撃、、、

それは、、、

 

「ぎっくり腰」のことです。

 

ゴードン三郎は病院の看護師が本業。

(シフト制の勤務なので、平日の日中にラジオを聞いたりフラフラできる)

sabu-gordon.hatenablog.com

 

昨日の夜勤業務に入り、患者さんの体を抱え体制を整えようとしたとき、腰に「ビリッ」としたものを感じ、慌てて腰に入った力を抜きました。

 

特にその後体を動かすのに問題はなかったのですが、あのまま腰に力を込めていたら、間違いなくぎっくり腰になっていたと思います。

 

この仕事はどうしても前傾姿勢で荷重がかかることをしなくてはいけないのですが、自分の体の使い方・腰のいたわり方が悪かったのかなと思っています。

 

そんな「魔女の一撃」を喰らいかけた小生ですが、今後腰とどうお付き合いをすればよいか?

 

病院に行ったところで、ぎっくり腰の場合は

①安静

②負荷を避ける

せいぜいこの2点を言われておしまいなのは目に見えています。

 

ぎっくり腰の場合はほとんどの場合、安静にしていれば治りますから。

 

しかし、ぎっくり腰になる人はそんな安静にしていられないのでぎっくり腰になるわけですよね。

では、どうするか・・・。

 

①とりあえず腰の保護

②体の使い方の工夫

③ウエイトコントロール

④腰回りの筋力アップ

 

ざっとこの4点が思いつきました。

 

①の腰の保護は、とりあえず腰保護用のサポーターを購入し装着してみようかと思います。

 

②の体の使い方の工夫は、とりあえず前傾姿勢で何かを持ち上げることは避けることを意識していこうと思います。

イメージとしては、ウエイトリフティングの選手のように、地面に対して垂直に腰の上げ下ろしをして、腰に対しての負荷をかけないように意識していこうと思います。

 

③のウェイトコントロールは、体重を減らしてそもそもの腰にかかる負担を減らそうかと思います。現在171㎝に対し、体重が66~68㎏で推移していますので、できればあと5㎏くらいは減らしたいところです。

 

④の腰回りの筋力アップは、腰を支える筋力そのものを強化し、保護するという考えです。小生のライフワークであるランニングやサッカーでは強化されにくいので、腹筋背筋といった筋トレを少し取り入れていこうかと思います。

 

正直、今まで腰回りのトラブルには見舞われたことはないので、油断していた点があったと思います。

幸い、本格的なぎっくり腰には至っていないので、少し用心をしながら仕事をしていきたいと思います。本格的に魔女の一撃を喰らってしまったらしばらく休業は避けられなくなってしまうので、、、。

 

サポーターを装着してのレビューなど、また後日していきたいと思います。